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猛暑到来

5月26日(日) 晴 33度

未だ5月というのに真夏日が続くこの週末は
まさに異常気象そのものだ。

そんな中昨日は熱中症に注意を払いながら、
小学校を梯子して運動会を観戦した。

かつて運動会と言えば稲刈りを終えた一家が
総出でお弁当を食べ声援すると言うのが秋の
風物詩だったはずだが。

いつの間にやら「運動会」と言えば春の季語となり、さらに近頃は午後の暑さを
回避するために午前中で終わる学校が増えているとか。



それにしてもこの暑さは北海道にも及び、
佐呂間町では何と39℃を超えた。

そんな折気候変動の元凶と目される二酸化炭素の
排出規制に反対するトランプ大統領が来日した。

この猛暑を体験すれば自らの主張を考え直してくれるかも
と期待する声もあるがどうだろうか。

本日は千葉茂原でゴルフの後、国技館を訪れるなど
元気なご老人にとってはこの程度の暑さはお構いなしのようだ。



大相撲夏場所は白鵬休場で全く盛り上がらなかった。

と言うことで当初から注目していたのは千秋楽の
トランプ大統領の来訪とその警護体制。

その警備を心配したが座布団が舞うこともなく
平穏に終わった事はなによりだ。

今回授与された大統領杯は重さ40キロ
高さ1.4米で天皇賜杯よりも一回り大きかった。

つまらないところで米国の威信を見せられて
何だか興ざめ。

ともかく格闘技好きのトランプ大統領は相撲を気に
入ったのだろうか、好角家としては聞いてみたいところだ。



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パリの散歩道

3月24日 (日)  晴 15度

パリに出かけていた長女が無事に帰国し、
留守番の御駄賃にパリのお土産をいくつかもらった。

早速早起きして駅前のパン屋さんでバゲットを買い
パリの味と香りを楽しんだ。

その内容はエシレの無塩バター、クリスティーヌ・フェベール
のマーマレード、そしてカマンベールと青かびのチーズ。

さらにマルゼルブ通りのオフィスの向いにあった紅茶店
ベジュマン&バートンの紅茶。

なんとも贅沢な日曜の朝食となったのである。

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昨夜は世界フィギュアでケガから復帰した羽生結弦が
貫禄を見せたが残念ながら2位に終わった。

ネイサン・チェンに4回転ジャンプをあれだけ連発されたら
顔色を失ったというところだ。

それにしてもフィギュアスケートは振付とともに音楽も重要な
構成要素である。

羽生がソチ五輪の時に使ったエレキギターの哀愁に富んだ
「パリの散歩道」は最高の出来栄えに花を添えた。

この曲は秋深まるブーローニュの森を散歩しているような気分に
させてくれたように、味、香りそして音楽などが時々昔を思い出させてくれるのである。



マルセル・プルーストはマドレーヌと紅茶で遠い昔へタイムスリップし
大作「失われた時を求めて」を完成させた。

筆者もまたフランスの紅茶とバター・チーズと言った味と香りで
四半世紀もの昔を懐かしく思い出したのである。


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世代交代

盛夏のメルボルンの全豪オープンで大坂なおみが9月の
全米に続いて優勝し、ランキングでもトップに躍り出た。

21歳の若さそしてそのパワーとスピードからグラフや
ナブラチロワと同様に一時代を築きそうな勢いだ。

応援する根室のおじいちゃんが頻繁にテレビに登場するのは
微笑ましいが、日本のマスコミは大坂が日本人であることを
強調する姿が涙ぐましくもあり滑稽でもある。

ともかく女子テニス界では世代交代が実現したのは明らかで
潜在的なファンとしては何よりというところだ。



一方新しい時代の到来を前に「夜明け前が最も暗い」との
言葉を痛感させたのが大相撲だ。

人気を維持するために2年前に無理やり和製横綱を作った
ツケが回ってきたようで、やはり実力の世界に人気取りを
優先させた協会そして横審は反省すべきだろう。

実際3横綱休場、大関不振、若手人気力士不在とくれば
相撲ファンとしても不完全燃焼でこちらが休場したくなった。



そんな中で新たな希望は幕下で出世争いを演じる若い世代だ。

この注目される4人とは昨年高校卒業前の1月にデビューして
目下幕下に出世して力をつけつつあるホープたちだ。

その筆頭が朝青龍の甥の豊昇龍(幕下21枚目)で、今場所も
5勝2敗と6場所連続して勝ち越していよいよ十両が視野に入る。

体は少し小さめだがその狼を連想させる風貌と技のキレ味ともに
プロ好みで朝青龍のような力士になることが期待される。

そして続くのが埼玉栄高校卒のトリオでまず大鵬の孫の納谷
(幕下最下位の60枚目)。先々場所は負け越すなど少し壁に
当たっているようにも見えるが。

その他同級生の琴手計(ことてばかり)と塚原も幕下40枚目ぐらいに
出世しており、これらの力士は今年中に十両場合によっては入幕
の可能性も高まる。

目下はネットでフォローしているが、早く関取になり毎日TVに
登場してもらいたいと思っているところだ。


卒婚

大相撲九州場所が終わった。

白鵬はじめ3横綱が休場、そしてそれに次ぐ力士も
ころころ負けて何を見て良いのか分からない、
まれにみる低調な九州場所となった。

ただ一つの収穫は22歳の若手(貴景勝)が
優勝したことで、これで世代交代が一気に進む期待を抱かせた。

お陰で唯一の日本人横綱を擁護してきた横審もようやく
重い腰を上げて稀勢の里に「激励」という形の引退勧告を行った。

そもそも横審は横綱昇進時も含めて稀勢の里に大甘で、11場所で
30勝余りしか挙げられない横綱の存在を許してきたのは大罪だ。

いくら興行優先とはいえ弱すぎる日本人横綱と強いモンゴルの横綱
という二重基準を作ることからして間違っていたのである。




退屈な相撲中継が終わったと思いきや、貴乃花の
離婚報道が日本を覆った。

やはり貴乃花の商品価値は相撲協会を上回るようで
ワイドショーやスポーツ紙はその話で持ち切りとなった。

報道によればこの夫婦は「離婚」ではなく「卒婚」と言っているようだ。

しかし定義上「卒婚」とは戸籍は抜かずあくまでも家庭内離婚であり、
貴乃花の場合は「離婚」というのが正しいとか。

ともかく夫人としても子供が巣立ち、また相撲部屋が解散して
おかみさんから解放された今こそがそのタイミングだったのかも。

あの気難しい夫では妻もやっておられなかったのだろう。
よく23年も我慢したと言うことか



それにしても太古の昔から熱は冷めやすく、また女性が経済的な力をつけた今
離婚はかつてと異なり自由に行われるようになったのも当然だ。

しかし母子家庭は総じて貧困である現実を目の当たりにすると
やはり極力離婚は回避するに越したことはなさそうだ。

ともかく来年の参院選出馬も取りざたされる今、これからも自己中で
奇行の多い貴乃花は様々な話題を提供し続けてくれるだろう。



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出世争い

大相撲秋場所は白鵬41回目の優勝で終わった。
さらに幕内1000勝の大記録を打ち立てた。

昭和の大横綱・大鵬でさえ32回そして746勝だったのだから
その偉大さが分かろうと言うものだ。

残る記録は双葉山の69連勝ぐらいだが、33歳で
ケガの増えた体でそれを達成できるのかどうか。

もう一つ本人が目標としているのが東京五輪で土俵入りをすること。

つまり長野五輪の開会式で浅利慶太が横綱曙に土俵入りさせたことの再現
を狙っているが、果たしてデイレクター野村萬斎はどうするか?



目下相撲界が抱える大きな問題のひとつは、
人気実力で白鵬を脅かす存在が見当たらないこと。

そんな中で今場所最もファンをうならせた一番が13日目の
幕下下位の豊昇龍(朝青龍の甥)と納谷(大鵬の孫)の一戦。

この午後1時過ぎの対決はテレビでも録画放送されたが、
両者3勝3敗で迎え結局豊昇龍が勝ち出世争いで一歩リードした。

この2人は高卒1年目の18歳で今年1月前相撲で
デビューして以来のライバル。

3月序の口、5月序二段、7月3段目と3場所を19勝2敗と
圧勝して駆け上がってきた。



大方のファンは188センチ166キロで血統の正しい納谷が好きで、
モンゴル出身で玄人好みの豊昇龍はどうやらヒールになりそうだ。

実際185センチ107キロと少し小柄だが、相撲の気風が良く
精悍な顔立ちでなかなか魅力的。

幕下は60枚、120人おりなかなか曲者がそろっており
しばらく苦労しそうだ。

大鵬や朝青龍でもそこを抜けるのに6場所ぐらい、
そして十両を通過するのに3~4場所かかっている。

この二人が関取になって地上波に乗り、人気・実力両面で白鵬の
後継者として名乗りでるのは一年余り後か?

しばらく幕下の取り組みの結果や映像をネットで検索する
日々が続きそうだ。


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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