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謹賀新年

去年今年 貫く棒の 如きもの (虚子)

元旦は大晦日と言う一日を超えただけなのに
新しい年を迎え心は清新となり気分はいたってさわやか。

一方で年が改まったとはいえ時の流れには簡単には変わらない重いものがある。

時という大きなテーマを去年今年(こぞことし)と詠んだ虚子の新春の
句に同じ鎌倉に住んでいた川端康成はいたく感動したと言われる。

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(新春のお菓子箱)

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おせち料理は年末に一家の主婦が作り正月に家族団欒で食べるのが
日本の風習とばかり思っていたが・・・

昭和から平成そして令和に移るに連れて正月風景は大きく変わり、
渋谷で若者、外人がカウントダウンに騒ぎまた正月三が日も開いている店が多数となった。

すでにおせち料理はデパートや全国の有名店から通販で
買うのが広く定着しつつあるようだ。

と言うことで我が家でもフライング気味に大晦日の夜、長女家族
お持たせの洋風と和風のおせちセットとシャンパンで一足早い新年を祝ったのである。

すでに時代は平成を超えて令和2年、つまり昭和は遠くなったのである。



去年同様に今年も元気に楽しく過ごしたいと思う。
皆様よろしくお願いいたします。






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定めなき世

大晦日 定めなき世の さだめかな (井原西鶴)

人生そして日々の生活は定めなく不安定であるものの、
今年もまた無事に大晦日を迎えることが出来た、と西鶴は言う。

翻って300年後の定めなき世を生きる筆者は、15年来ドイツ・
デュッセルのメガ邦銀で働き今年もまた帰省してきた友人と再会した。

いつものように赤坂サカスにある美登利寿司で互いの
健康に感謝して乾杯。

そしてドイツの鮨店で供される寿司ネタとの違いや知人たちの消息を
他愛なく語りあいつつ一年を〆たのである。

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相場が当たらないのはいつもではあるが来年の見通しに目を通したところ
大方が円相場104円~113円、米国株27000~31000、
米10年債1.7~2.1%と泰平の世が続くと予想している。

つまり「リスクオン相場継続」との見立てだが、リーマンショックから
11年も右肩上がりが継続しているだけに債券そして株式のバブルも相当ではないか。

定めないのが世の中そして相場である以上2020年がどのような
一年になるのか、ひとかたならぬ不安がありそれ以上に楽しみに思う年の瀬である。



それでは皆様良いお年をお迎え下さい。


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年賀状

12月17日(火) 雨  9度

今年も残すところ2週間を切り少し気ぜわしくなってきた。
ということで細々したことをかたずけようと頑張る一日となった。

まず朝いちばんで証明写真を撮り、新宿のパスポートセンターへ
出かけて切り替え申請に及んだ。

これから先10年海外旅行をするかは不明ながら手元に無ければ
不便でもあり、次回の再更改があることを願いつつ手続きを行った。

大した仕事をしたわけではないけれど「大仕事をしたぞ」と
自らを慰労すべく林立するビル群を眺めつつ新宿野村ビル
50階の「桃里」へ

ここはホテルオークラ系列の中華料理店ながら値段もお手頃
そして景色も良く、なによりもサービスが抜群。

新宿西口界隈でランチをとお考えの方にこの店をお勧めしておきます。

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(桃里)

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(50階からの眺め)

そして帰宅後は懸案の年賀状作り。

ネット・ラインに席巻されてもはや日本郵便の出番でもないだろうに
長い習慣に流されて面倒ながら今年も頑張った。

実際「今後はやめます」などとのご連絡をいただく場合も増えてきたが
なかなかこちらから切り出す勇気もないのが実情だ。

例年通りパソコンとプリンターでの作業に四苦八苦して
文句を言いつつ悪戦苦闘すること4時間余り。

何とか「京都・醍醐寺」の写真を印刷したものを仕上げ
肩の荷を下ろしたのである。

それにしても一体いつまで続けるのか。

この年になると長い習慣を断ち切ることは難しい。

多分先方が賀詞の交換をやめると宣言するまで
出し続けることになるのだろう。




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下北沢界隈

代々木上原、梅ヶ丘と小田急線沿線に住んでほぼ30年。

株式を保有しているわけでもなくステークホルダーとは言えないが、
日々の利用者としてその恩恵を受けてきただけにその経営が気になるところ。

近頃の悪いニュースとしては台風19号の被害により孫会社に当たる
箱根登山鉄道が運休、その被害は甚大なようで未だ復旧の目途が立たない。

一方良いニュースとしては、この間輸送力アップと踏切消滅を目的にした
社運をかけた大計画がほぼ最終段階に至ったこと。

すでに高架化、地下化が終わり、車両の新型化、ホームドアの
設置などの工事が進み、さらに多くの駅の整備そして新装がなった。

残るは下北沢周辺の再開発だけで、その工事もかなり進んでおり
とりあえず駅ビルが完成したのである。

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(駅外観)

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(エキウエ)

早速駅2階の「エキウエ」を見学に行ったが、成城や経堂の駅ビル「コルティ」と
比べると小ぶりながら下北沢のランドマークとしてかなり良いものができた。

今後は駅前広場に加えバスのターミナルができる予定でその完成
が待たれるところ。

これまでこの駅周辺は「学生街」と言えば聞こえは良いが
実態はごちゃごちゃとした猥雑な街でイマイチだった。

それだけに快適な街が誕生する予感がしたのである。

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「エキウエ」にはカフェ、天麩羅、ラーメン、焼きそば、パン
蕎麦などの専門店が入ったが、とりあえず試したのがビールと
ソーセージが売りのドイツ料理。

ともかく下北沢が清潔で楽しい空間へと変身を始めたことを
確信できただけでとても嬉しくなったのである。


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花火

週末ワインを飲みながら多摩川の花火大会を観覧しないかと
知人宅に招待された。

花火と言えば夏の季語であるように例年は7月に
行われていたがゲリラ豪雨に襲われることが多く
今年から秋の開催に変わった。

お陰で気持ちの良い夜風を感じつつ遅まきの秋の訪れを
満喫できた。



この花火の観覧席は世田谷区へのふるさと納税者に対する
返礼品となっているとか。

今やふるさと納税による流出額は30億円を超える全国でも特筆される
自治体になり、ついには学校や道路の整備に支障がでる始末。

筆者も地元を優先せねばとふるさと納税をやめたが、花火を目当てに
世田谷区にふるさと納税してくれる人が少しでも増えれば嬉しい。



花火の後はラグビー観戦。

エディの率いるイングランド戦を見てさらに日本VSサモアの一戦に
声援を送った。

このところ関西電力のバックマージン疑惑に山梨県での女児の
行方不明など嫌なニュースが聞こえてくる。

それらの憂さを忘れてシャルドネ、花火、ラグビーと
何とも贅沢な週末の夜を過ごしたのである。

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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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