春の訪れ

暑さ寒さも彼岸までと言われるように
春分を前に俄然春めいてきた。

東京ドームではWBCが行われていたが、今日からは
甲子園で選抜高校野球も始まり、正に球春の訪れ。

さらにサクラ開花も秒読みで、ダウンコートともお別れだ。



そんな春めく季節のなかで、
白金台のウェスティン都ホテルに行った。

ここは高杉良の小説「金融腐食列島」で、男女逢い引きに
必ず使われるお決まりの場所だ。

この作家はこのホテルがよほど気にいっているのだろうが、
確かに都内とは思えない風情がある。

とはいえ普段ひっそりとしたラウンジが
この日は何故か満員でロビーで待たされた。

ところがあの岡ちゃん(サッカーの岡田監督)が待合ソファに座っており、
思わず声を掛けそうになってしまった。

20年来のファンだし何よりもこちらは高校の先輩なのだから
声をかけても許されたのではなかったろうか。
いまさら悔やんだとて遅い。


(桧町公園)

さらに開業10周年のミッドタウンに足を伸ばしたが、
桧町公園も春近し。

これから花が咲き、日差しも延びるにつれ、
薄暮が楽しめるだろう。

プレミアムフライデーと言う官製の早帰りが
定着するとも思えないが、
せいぜい春そして初夏の日の長さを楽しみたいと思う。








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梅まつり

アイドル・グループ嵐の桜井翔の結婚が報道されている。

サクショウの実家が梅丘にあることからそれとなく応援
してきたが、これまで一度も見かけたことがないのは残念だ。

ところが昨日たまたまお昼に入った駅近くの天麩羅屋
(舛添元都知事がご愛用だった)のカウンターでサクショウパパ
(桜井俊氏)と思しき紳士と同席した。

総務省元次官で都知事の候補となったこともあり、
写真などではよく見ていたが、目撃するのは初めて。

なかなかおしゃれな人で店主と天麩羅談義。

天一とか伊勢丹とかが挙がっていたが、
今は潰れた稲菊など懐かしい名前も。




(ライトアップ)

2月に始まった羽根木公園の梅まつりも3月5日で終わる。

一年で唯一梅丘が賑わう季節で、お陰で商店街も
恩恵を被っているが、今年はさらにライトアップして
盛り上げていた。

熱海の梅林に比べると寂しいのは紛れもないが
是非近くにお越しの節にはお立ち寄りください。



先日散髪屋で見かけた人で知った顔だなと記憶を辿ったら、
元航空幕僚長で都知事選に出た田母神俊雄氏だった。

やはり界隈に暮らしているらしくよく散歩しているとのことだ。

さらに付け加える地元の有名人と言えば
読売巨人軍3軍コーチの後藤孝志氏。

90年代後半から2000年代前半に活躍した?そうで
巨人軍一筋で300安打、30本塁打(1年ではなく生涯通算)の人。

とまあ「犬も歩けば棒に当たる」と言うけれど、梅丘界隈を散歩していると
時に地味な有名人?に出会うことが可能だ。


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年越し風景

今年の年末商戦は一段とネット通販が拡大したようだ。
アマゾンは世界で10億点以上の商品を出荷したという。

もはや買い物客でごったがえす店舗に出向かず
ネットで購入する習慣は日本でも定着した。

お陰で、宅配業者は多忙を極めており、
佐川急便の従業員が腹立ちまぎれに、台車と商品を
分投げ物議を醸しているが、その気持ちも分からぬでもない。



とはいえ、クリスマスを過ぎ門松が並ぶようになって
町は年越しの雰囲気を強めている。

そして「ふるさと納税」のサイト「さとふる通信」が2016年度
締め切りを控えて、新たな商品購入(正しくは遠隔自治体への納税)の
勧奨メールを毎日のように送ってくる。

納税の対価に商品がもらえるのではなく、商品購入の対価に
納税するという錯誤が生じている。

これは「税」には馴染まない変な仕組みだ。

もちろん糸魚川などに寄付が集まる面は良いのだが。

これが今年新たに加わった風景と言ったところか。



そして変わらない年末風景は、デュッセルドルフに暮らす浜田さんが
一時帰国して、例年のごとく赤坂の美登利寿司で久闊を叙したこと。

そして伊豆の林さんから柚子が届いてジャムにしたこと。

さらに根岸の下田さんから例年の通り蓼科の蕎麦が
届いたこと。

いつものように天ぷらそばで年越しするつもりで、
いよいよ今年も暮れる。

この一年大過なく過ごせたことに感謝。
そして皆さまに一年お付き合い頂いた事にも。

どうぞ良いお年をお迎えください!



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晩秋

140年前に気象観測を始めて以来初めて、
11月に都心で積雪を記録した。

お陰で街の風情は一気に冬に突入したが、
雪の上がった翌日慌てて晩秋を探しに繰り出した。

砧公園では芝生の上は雪が残り紅葉も終わりかけていたが、
午後に訪れた白金台の銀杏並木は最後の輝きを放っていた。


(砧公園)


(プラチナ通り)

東京周辺の紅葉狩りと言えば高尾山が有名で、
先週末悠仁親王も相模湖周辺へ登山に行かれた。

その途次親王の乗る車が中央道の下りで
渋滞最後尾に突っ込んでしまったのだ。

幸いけがはなく、そのまま後ろを走行していた
警備車に乗り換えて目的地に向かった。



ここで目下皇室ウオッチャーの間で議論が起きているのが
皇室における警備について。

天皇家と東宮家の場合は2台の白バイが先導し、
また信号がすべて青にセットされるなどしている。

一方秋篠宮家の場合は、将来天皇になる悠仁親王も
含めて後ろに警備車がつくだけらしい。

愛子様が秋以降休み勝ちで、最近は1時間程度登校されているようだが
その送迎においてパパラッチを避けるため信号がすべて青にセットされているとか。

したがって将来ご降嫁する人に対する待遇と天皇家を担う唯一の
お世継ぎへの扱いが逆ではないのかというのが議論の的だ。

愛子様の不登校は気の毒だが、内親王の送迎において
信号を青に設定するのはやり過ぎではないのか。

何よりも悠仁親王の扱いについては万全を期すのが
最優先だと思うのだが。



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文化の日

10月末のハロウィンの賑わいには驚いた。

渋谷の喧噪が連日報道されたが、もはや経済効果は
バレンタインデー並みだとか。

そもそも古代ケルト人起源の秋の収穫祭で、
悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事。

それがカボチャの中身をくりぬいたり、魔女やお化けに仮装して
近くの家々を訪れてお菓子をもらったりするようになった。

外国モノを何でも取り入れて日本流にアレンジするのが得意な日本人の
特性をいかんなく発揮して、日本でもここ数年流行が目覚ましい。

しかし幼稚園児や小学生が商店街でやっている限りは可愛いが・・・

いい年をした大人が井の頭線に乗って渋谷に向かうのに
乗り合わせたが、仮装と知りつつもあまりの外見の迫力と心の中を
推し量って少し怖くなってしまう。



月が替わって霜月に突入。

カレンダーも残り2枚になってクリスマスイブの予約をしたり、
年賀状の手配のことを考えたりと何だか気ぜわしくなくってきた。

とはいえ今日は「文化の日」で地元の国士館大学そして中高でも
学園祭が行われている。

普段静かなキャンパスが年に一度弾けるのも案外良いものだが
個人的には今日は静かに文化的に暮らすか、収穫を祝ってはしゃいでみるか。

ともかく11月は実りの秋で収穫を祝うお祭りが全国で目白おしなのだ。



皇居ではお酒好きのノーベル賞博士、ルイビトンなどの図柄を
考案する赤髪の女流アーティストなど文化勲章の親授式が行われる。

その顔ぶれは、かつては難しそうな老先生が選ばれるものとの
印象が強かったが、芸能界から森繁久彌が選ばれて以降ずいぶんと
その選考も柔らかくなった気がする。

日本の文化、つまり日本そのものがずいぶん変遷したものだ、
と「文化の日」にあらためて痛感する。



プロフィール

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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