ツンデレ

「ツンデレ」とはツンツンしていた関係がデレデレ、
つまり過剰に仲良くなることを指す。

すなわちこの間の米朝そして朝韓の関係はこの通りだったも言われるが
金正恩と習近平との会談以降北朝鮮の態度は大きく変容したようだ。

したがって6月12日のシンガポールでの会談は、
延期や中止の可能性が俄かに高まってきたのである。



もともと米国は「リビア方式」など核廃棄について強行路線を主張しており
米朝間で折り合いがつくのか疑問視されていた。

したがってトランプ大統領と金正恩のノーベル同時受賞とまで
はやされたのも夢のまた夢になるかも知れない。

ちなみにオバマ大統領がノーベル賞を授与されその後何も実行できなかったことを
思えば、トランプが受賞してもおかしくなかったのではあるが。



このような状況を踏まえロイター通信に「米朝ユーフォリア崩壊と
円高再来の現実味」と題して寄稿しました。

ご笑覧頂ければ幸いです。

https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKCN1IN0WW


.
スポンサーサイト

いつか来た道

今から30年前日米は貿易摩擦の真っただ中にあった。

その結果プラザ合意そして日米構造協議を通じて
大幅な円高と市場開放を余儀なくされた。

そのハードランディングは日本の経済に
甚大な影響を与え今に及んでいる。

目下の米中貿易戦争を見ていると当時を思い出させるが
中国は日本の轍を踏まぬように賢明に立ち回ろうとしている。

果たしてどうなるのか?

つきましては以下の通りロイター通信に寄稿しましたので
ご笑覧いただければ幸いです。

https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKBN1HP083


.

失望の円高

5月末の米朝会談に向け韓国の動きが活発化し
日本政府は蚊帳の外になるかも知れないとのあせりがあるようだ。

とはいえ東アジアリスク縮小が実現することは望ましいことだ。

一方パウエル新FRB議長も金融市場押上げに向けて
その手腕発揮への期待も同時に高まっている。

しかしこのような期待はもろくも崩れ去る可能性が高く
一端失望が市場に広がれば、市場は失望売りの嵐となる。

ということでロイター通信に「失望の円高招くか」と題して円相場は
105円の壁を突破し、一気に100円へと円高が進むかも知れない
との趣旨で寄稿しました。

ご笑覧いただければ幸いです。

a href="https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKBN1GX0FL">https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKBN1GX0FL


.

五輪後の危機

平昌五輪は残すところ5日となったが、
日本のメダル数はすでに金2個を含め10個となった。

マスコミは大はしゃぎで、すでに羽生と小平については
国民栄誉賞との声まで出ている。

それでなくとも安倍首相は在位5年で6人にも授与
するなど乱発気味で、余り人気取りに走らぬように
周辺には良識を期待したいところだ。

現役選手が早くもらうとろくなことはないだろうし
イチローのように辞退することも視野に入れる
べきだろう。



ところで祭りは当然終わりがやってくるが、「平和」が
余りにも人為的に演出されただけにそのツケが懸念される。

ついては「平昌五輪後に待ち構える日本の国難と円高」
と題してロイター通信に寄稿しました。

その趣旨は、米国国内ではロシアゲート、財政悪化そして
貿易摩擦懸念、そして北朝鮮は再びミサイルと核実験など
強硬姿勢を示す可能性が高い。

したがって日本は米朝の影響にさらされ、その結果
招来される円高により経済の悪化が避けられない。

ご笑覧いただければ幸いです。

https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKCN1G20H7


.

戌笑わない

「戌笑わぬ2018年の円高シナリオ」と題して
ロイター通信に寄稿しました。

ご笑覧いただければ幸いです。

(要旨)

以下3つの理由により2018年は株高・円安のリスクオンシナリオ
は考えにくく、円高の1年となりそうだ。

①日本は五輪、改元を前にミニバブル状態となっているが、
 これまでの経験則から間もなく破裂することになるだろう。

②さらに構造的問題が円高要因としてのしかかる。
  つまり生産年齢人口は2022年まで女性や高齢者の活用で増加するが、
  それ以降は総人口の減少に伴い急激に減少トレンドとなり、
  もはや経済の浮上は考えにくくなる。

③また金融の正常化への動きが米欧日で進むが、最も市場に
 インパクトを与えそうなのが出遅れ感のある日銀。

 つまり日銀が重い腰を上げて金融政策の修正を始めた際の
 円高へのインパクトは途方もなく大きいものだと覚悟する必要があるだろう。

https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKBN1FB083


.


プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR