梅雨の晴れ間

6月19日(火)

梅雨寒のうっとうしい日々が続く今日この頃
久方ぶりに横浜山下町へいった。

折から梅雨の晴れ間で青空が広がり、お陰で
山下公園を歩いているとバラが見ごろでとても快適。

そしてホテルニューグランドも健在で横浜港開港
159周年の看板を出していた。

かつて桜木町に住んでいたこともあるだけに、
この界隈はいつ来ても懐かしくもあり心も浮き立つ。

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(山下公園)

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(氷川丸)

お昼は中華街の「重慶飯店」へ。

四川料理だけにエビチリや麻婆豆腐は当然の
ように辛かったが、なかなかだ。

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(朝暘門)

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本日の収穫はと言えば何と言っても「浜の相場師」と
言われる野村さんの投資の話。

これまでも牛に始まりウクライナやアルゼンチンへの投資に驚かされてきたが
今回はギリシャ投資のヘッジに買った?(理論的には意味不明)アイルランド債の話。

なんだか高金利狙いのジャンク投資ばかりだが、
実際デフォルトの混乱に遭遇しながらも一儲けしてきた実績の持ち主。

いつもながらに逆張りの発想に感心してしまった。

少し見習ってメキシコペソやトルコリラあたりに参入するのも
面白いかも知れないが、やばい気もする。


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両国界隈

5月19日 (土) 曇 27度

今日は旧くからの友人たち10人余りとの会合があり、
両国のちゃんこ割烹「吉葉」でのランチ会へ。

この店は宮城野部屋の跡地に作られたとかで
同部屋の横綱「吉葉山」の名前を譲り受けたらしい。

総檜造りの建築はすでに40年を経過しており
年季物の風情を漂わせている。

また店の中央に直径4.5米の土俵が作られており
相撲ファンにはうれしい趣向だ。

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(土俵)

ちゃんこ鍋は縁起をかついで前足が土につかない鶏が
好まれると言うが、本日は前足が土を踏む牛肉だった。

やはり牛肉の方が一般受けすると言うことか。

なお夜に来ると相撲甚句や津軽三味線が楽しめるので
相撲観戦の後には良いかも知れない。

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(ちゃんこ)

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(国技館)

帰り道当日券でもあれば入ろうかと思ったが
満員御礼が続く今日この頃チケットがあるはずはない。

案の定国技館前は黒山の人だかりで入場口はおりから
逸ノ城が到着したところで歓声が上がった。

大関を目前にして充実しているだけに
225キロの体からオーラが溢れていた。

栃ノ心と逸ノ城の両関脇が白鵬の牙城を
崩せるのか、今場所の興味は尽きない。


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リゾット

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お昼に美味しいものを食べようとリゾットに初挑戦した。

フライパンで玉ねぎ、ベーコンを炒め、さらにコンソメに薩摩芋、チーズ、
トマトを加えて、25分炊き込んで15分蒸らした。

どうも火加減が強かったようで結構お焦げになって
しまったのだが後の祭り。

従って写真の通り量は少な目ではあるが、お味はなかなか。
特にチーズの味が好ましく一回目としてはまずまずか。

パスタより手はかかるが美味しいので次回は魚介のリゾット
を作ってみたいと思った次第だ。


芝公園

4月28日(土) 晴 25度

本日からGWが始まった。

一時帰国されている竹下さんからお誘いがあって
芝公園の「うかい亭」へランチに出かけた。

メンバーは竹下さん、夫のブスマール氏、
そしてその友人ご夫妻と我々の計6人。

「うかい亭」の庭園そして豆腐料理は評判通りで
落ち着いて会食することが出来た。

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(うかい亭)

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(囲炉裏)

とはいえ既にフランスから帰国して22年も経つだけに
フランス語もほぼ忘れており、我ながらもどかしい。

またもう少し語学力の維持に務めれば良かったのにと
猛省しても時すでに遅し。

したがってブスマール氏との会話は残念ながら
スムーズに行かなかったのだが、その温厚な人柄に
助けられた。

25年ほど前にお会いしていればもっと親交を
深めることが出来たのにと思ったが・・・

ともかく1972年に27年ぶりにグアム島から「はずかしながら帰ってきました」と
帰還した日本兵の横井庄一軍曹の日本語がたどたどしかったことを
思い出したのだ。



ところで「うかい亭」横の東京タワーはスカイツリーの出現に
人気が落ちたかと思っていたが、それは杞憂で周辺は混雑。

そして芝公園を横切って東京プリンスへ。

そこでお茶を飲みながら竹下さんから新刊書のテーマである
「共産主義とカソリック」などについてのお話を聞きながら
刺激の多い午後を過ごしたのである。


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ハレとケ

1月4日(木)

楽しい正月三が日はあっと言う間に過ぎ去り
本日から日本は新たに動きだした。

とはいえ1月6日から再び3連休で、1月2日から
働いている海外から「羨ましい」との声が上がる。

いつの間に日本はこんな休暇大国になったのだろうか。



ワークライフバランスが重視される現代において
お正月はこの上ない風習で、家族が団欒できる絶好の機会だ。

我が家も娘たち家族が2日からやってきた。

元日こそ静謐を楽しんだが、それ以降は大人6人
子供4人の賑やかで忙しい日々となった。

しかしそれも年一回のことであり老夫婦は大いに
楽しんだ。



一方大人数の食事については、今年もまた宅配便の利便性を最大限に活用して
札幌や大阪から魚介やうどんすきを取り寄せた。

しかしハレの時間は早く流れ、本日から再びケと
言われる日常生活が始まった。

ハレの次には長いケがやってくるのは日本の伝統であり、
世の常だ。

次のハレの日を心待ちにして毎日を頑張るしかないだろう。


(北の漁師膳)


(道頓堀「今井」のうどんすき)


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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