モンブラン

モンブラン(白い山)。海抜4800米。
仏と伊に跨る欧州を代表する秀峰である。

ただ、マッターホルンやアイガーと違い、
全容を見るのは難しい。

初登頂は、18世紀末、フランス革命の前夜。
シャモニーから一気にアタックされた。

今はロープウエイで3800米のミディ針峰まで
上がる事が出来、登山は容易になっている。



この秀峰をかたどったお菓子が「モンブラン」(Mont Blanc aux Marrons)。
雪をイメージして白い粉糖がかかっている。

この原型は地元サヴォワ県にあった、という。

Salon de The Angerina(サロン・ド・テ・アンジェリーナ)が
100年前にこのお菓子をパリで売り出した。





時はまさにベルエポック。
古き良き消費の時代であり、人気を呼んだ。

現在もチュルリー公園の前、リヴォリー通りに面して
店を構えるが、主力商品は変わらず「モンブラン」である。



アンジェリーナは、日本においても「銀座プランタン」はじめ
全国で店舗を展開している。

銀座店には「デミサイズ」(英仏混成語で半分?)
しか置いていない。

健康を考えればこの大きさで十分ということか。





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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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