軽い神輿

衆院選の告示が12月4日に迫った。

告示日以降、マスコミ報道は種々制限されることから、
各党はそれ以前の露出が勝負となる。

先日ある週刊誌の予想では、自民230、公明30で過半数。
民主100、維新50、みんな30となっていたがどうなるか。

少数政党が乱立し、主義主張がごちゃまぜで分かりにくい。
要するに、安倍、野田、石原の誰を首相に選ぶかの選挙、
と考えれば良いようだ。



「日本未来の党」が誕生した。

明らかに小沢隠しの党。更には亀井、山田、河村などの
曲者達も潜んでいる。

「神輿は軽くてパーが良い」とは海部首相誕生の際の
小沢幹事長の発言。

その後、羽田首相や海江田万里を党代表選に担ぎ
使い捨てるたびにその発言を思い出した。今回も同様か。

嘉田党首は元々環境学者であり、党首就任には実姉も反対していると
報道されているものの、その善人振りとはしゃぎようが気になる。

「琵琶湖の自然を守る」環境学者が俄かに国政への
野心が芽生えたのだろうか。



テレビ各局では10を下らない政党の代表をスタジオに
呼んでは喧々囂々侃々諤々。

声の大きさを競うのではない内容のある
党首討論を聞きたいものだ。

すでに安倍首相の誕生が既定路線化しつつある。
強力な整腸剤が登場したともご本人は言う。

しかし、「国防軍」「憲法改正」「安倍相場」などには
「危うさ」と「軽さ」を感じさせる。

選挙も終盤戦に入ったが、この国の先行きを想いつつ、
誰に投票すべきかじっくりと考えてみよう。






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プロフィール

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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