夏枯れ相場

日本で夏季休暇はお盆に集中するが、
世界の大半の国では目下バカンスシーズンの真っただ中。

従って金融市場は参加者も減少し、薄商いとなっており
まさに夏枯れ相場となっている。

ついては、「夏枯れ相場を揺るがすチャイナリスク」
と題して、中国の金融システムに関してロイターに寄稿しました。


(要旨)

1.新興国が1990年代後半より世界経済をけん引してきたが
  その減速感が強まり、今や世界経済のリスク要因となっている。

2.特に中国では、不動産市場にバブルが、そして地方政府に不良債権が発生しており、
  その行方は世界のマーケットのかく乱要因、特に円買い要因として要注意だ。

3.中国の金融市場には「影の銀行」の存在など、政府がコントロールできない
  金融システムの問題があり、今後金融改革は国家としての喫緊の課題となる。

  ただ、改革の進め方次第では、バブル崩壊をもたらす危険を孕んでおり
  「チャイナリスク」が世界を震撼させる可能性があることを肝に命じておく必要がある。

http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPTYE96S04I20130729





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プロフィール

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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