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美の旅人

秋晴れの一日丸ノ内へ出掛けた。
目的地は三菱一号館美術館のカフェ1894でのランチ。

レンガ造りの外装に明治の頃の様式で内装されており
美術館帰りの人々で賑わっていた。

久しぶりに友人からビジネス最前線と丸の内界隈の街情報を
教えてもらって有意義なひととき。


(丸ノ内の庭園)


(三菱一号館)


(1894カフェ)


(ランチ)

現在三菱一号館美術館ではプラド美術館展が10月10日から始まり
(1月末日まで)、相当混雑しているようで今回は見送り。

かつて伊集院静が雑誌に「美の旅人」を連載していた。

その後書籍化されたが、世界名画を訪ねての旅紀行で
その中にマドリードのプラド美術館を中心としてカスティーリア・
アラゴン地方の絵に関わる故地を訪ねていた。

マドリードから2時間ほど離れた古都トレドについても書かれていたが、
かつての夏マドリッドから足を伸ばした記憶が甦る。

この編で取り上げられた画家は、ゴヤをはじめ、ベラスケス、グレコ、
ムリーリョ、リベラなどプラドに名品を残した画家達が主体。

そして、ピカソのゲルニカもあった。

洋の東西を問わず画家で長生きする人は多いが、なかでもゴヤは、
新しい国王が誕生しその恐怖政治に危機を感じて、ピレネーを越えて
仏のボルドーに移り住んで、そこで82歳の生涯を終えた。

宮廷画家への道のりや妻が20回も懐妊したと言われる波乱万丈の人生は、
堀田善衛の「ゴヤ」に詳しいらしいが長編であるようで読むかどうかは将来の課題。

とりあえず伊集院静の「美の旅人」の各巻を読んでみることにしようかと思う。


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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