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IoT

今年の流行語は「爆買い」と「トリプルスリー」。

そして漢字大賞は「安」で決まり、清水寺貫主が大書したが
「不安」「安保」「安倍」と並べば当然の結果だろうか。

しかし個人的に流行していると感じた流行語を挙げるならば、
「IoT」だろうか。

近頃日経新聞などでは連日の如く紙面を賑わせているが、
「IoT」とは「Internet of Things」の略。

パソコン、プリンターなどIT関連機器に接続されていた
インターネットがその他のモノ全てに接続される技術のこと。

新しいビジネスと新たな生活が切り開かれるとの
可能性を秘めていると言えよう。



インターネットに接続されるものがパソコンに止まらず、機械類そして
その他の物につながった世界とはどのようなものかイメージできないのは
IT世代に属さない筆者にとってはやむなしだ。

現在そして将来もITの進化を享受するユーザーになれても
発明者にはなれない一人として、各企業が目下取り組む成果を待つしかない。

過去20年にわたるITの進歩によりずいぶんその恩恵を
受けてきた。

実際アマゾンの書籍やグーグルのホテルなど様々な検索などの
後の各種情報提供の即時性、的確性には驚くが、それも全て
ビッグデータの進歩のおかげということだ。

すでにここまで社会が変化してきたことからすると、今後
どのような世界が広がるのか楽しみでもある。



人類の歴史においてフロンティアの拡大とは空間的拡大を意味してきた。

しかしすでに空間的なフロンテイアはなくなりつつある一方で
人口知能やビックデータはこれと異質の新しいフロンティアを
拓きつつある。

情報のフロンティアには当面限界がないようであり、
今後もITは人間の知的活動を拡大することになるだろう。

「IoT」を旗印に様々な企業が取組を始め進出を図っているからには、
早晩その成果は我々の日常生活を大きく変化させることになるだろう。

2016年もITの進化には目を離すわけにはいかない。


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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