アンダーズ

ホテル需要が活発化し予約が難しいと言われる中で、
都内では高級ホテルの進出・整備が進んでいる。

かつて御三家として帝国、オオクラ、ニューオータニが君臨してきたが、
80年代のバブル期に新御三家としてパークハイアット、椿山荘、
ウエステインが登場。

そして21世紀に入り外資系トップ5と言われるペニンシュラ、
マンダリン、リッツカールトン、コンラッド、グランドハイアットが開業した。

上記ホテルが目下東京ではトップ11とされている。

しかしシャングリラやパレスが入っていないように
このランキングが普遍的とは言い難い。

また最近ある雑誌で見たところでは、
人気5傑にアンダーズ東京が入っていた。


(51Fからの眺望)

ということで開業1年を超えた今、
やや遅ればせながらアンダーズ東京を見学に行った。

このホテル横を通る新橋・汐留を結ぶ新虎通り(環状2号線)は、
全長数百メートルに過ぎないが建設費用が1千億円近くかかったと言われる代物。

いまこの通りをシャンゼリゼ通りにしようとの運動が起きているというが
「おやじの街」新橋・虎ノ門が脱皮するとは疑わしい。


(エクレア)

とはいえ、虎ノ門ヒルズの51階にあるロビーからの眺めは秀逸。
東京タワーが低く見えるのだから、その高さと価格の高さは間違いない。

メインダイニングの「タヴァン」でランチ。
デザートは1種類で定番の「エクレア盛り合わせ」。

「アンダーズ」(ANDAZ)とはヒンディー語で「パーソナルスタイル」を
意味するらしいが、そのコンセプトはよくわからない。

やはり米系資本による外人客を対象に「和」の演出を施したホテルよりも
日本の古いホテルの方が落ち着くのは人間が古いということか。



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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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