アジア三国志

「三国志」は後漢末の黄巾の乱から晋が建国されるまでの
150年ほどの間の魏蜀呉による天下取りを描いた話だ。

日本では圧倒的に蜀の劉備そして諸葛孔明に人気がある。

一方対する魏の曹操は多少のファンがいると言うものの
所詮敵役であり、呉の孫権も主役ではない。



ところで現代のアジアに目を転じれば、中国、日本、インドが覇権を争う、
つまり「アジア三国志」の時代となっているといえようか。

もちろん軍事的・経済的に中国が圧倒し、目下のところは2位が
日本そして離れてインドが3位に位置する。

しかし半世紀後には中国(28%)、インド(18%)が世界で
1、2位の経済規模となり、日本(3%)は大きく後退する見込みだ。



ということでインドは今後アジアの主役におどりでるが、
日本人にとっては地理的・文化的に遠い存在でしかない。

いま日印は連携を強めて中国包囲網を形成しようと
しているが、果たしてどうなるのか。

また経済成長が著しいものの社会が多様化しているインドが本当に中国に肉薄できるのか。

このような視点で「リオリエント時代の主役はインドか」と題して
ロイター通信に寄稿しました。

ご笑覧ください。

http://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yoji-saito-idJPKCN11W12A


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プロフィール

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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