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次の首相は

ローマ在住の塩野七生氏が傘寿を迎え、同時に
「ギリシャ人の物語」を書き上げたことで長編から卒業するそうだ。

この40年余りフィレンツェ、ベネチア、ローマの歴史を書き、
さらに十字軍、イスラム、ギリシャなどへと守備範囲を広げてきたが
ついに体力的な限界に達したとのことだ。

さすがに1年に1作を書き上げるのは大変な作業だったようで
これからは短いもの、例えば文春の巻頭の辞などを中心にするようだ。



塩野氏は歴史上の人物ではとりわけカエサルや
アレキサンドロス大王など英雄を愛してはページ数が増えた。

この延長線上で現代の日本の政治家の中では若くてハンサムな
小泉進次郎氏に期待をし、文春の新春対談でエールを送っている。

この小泉氏と言えば36歳と若いが、フランスやオーストリアで
は30代の若いリーダーが登場したように、進次郎氏を
次期首相として強く推挙しているのだ。

安倍政権は今年9月の自民党の総裁選を通過して、さらに3年
続投する見込みだ。

その後継には様々な名前が挙がるものの、残念ながら誰一人として
魅力ある人物はおらず進次郎氏へと一気に若返るのも良いかも知れない。



安倍首相はといえばいよいよやりたい放題で、憲法のみならず
天皇即位や改元にもいろいろ独自色を出そうとしている模様だ。

新元号についてはすでに候補は絞られている。

「平成」は安岡正篤の起案とされるが、昭和天皇ご崩御
のかなり以前から準備されていたようで、ライバルの「文思」を
競り落として内定していたとも。

したがって次の元号もすでに絞られていると思われるが、
「安政」から170年、次の年号に「安」を入れるべきという
悪い冗談がささやかれているとか。

国文学者には時の権力者におもねるようなことだけはやめてもらいたいものだ。

本日の結論としては、「新しい酒は新しい革袋に」と言われるように新しい時代には
若いリーダーの登場が相応しいということだ。



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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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