小池ブーム

千代田区長の選挙が行われ、小池都知事が推した
現職がトリプルスコアで勝った。

対抗馬として自民党が推薦した与謝野晶子のひ孫
で与謝野馨氏の甥の与謝野信氏(41)は惨敗した。

都自民党のドン内田氏の地元であり、住民の自民党への
嫌悪感が強かったことが背景だろう。

同時にソシエテジェネラル出身の与謝野氏もロンドン、NY、パリ、香港と
幼少の頃より世界を渡り歩いてきたが、結局宇宙人としか見られなかったようだ。

具体的な公約もビジョンもなく、秋葉原とオフィス街の千代田区を
「パリのような文化的な街に」と訴えても住民の心に届かなかったのは
当然か。



それにしても小池都知事の人気はすさまじく、
就任以来半年を経過したが衰えを見せない。

夏の都議選に向けて新党を立ち上げ、さらに数十名規模の
議席獲得を目指すとか。

自民党も慌て、また民進党も埋没を恐れるなど、
マンネリ化した政治に東京都から風が起きるのは
悪くはないだろう。

そして石原元都知事も豊洲の責任問題で
表舞台に引っ張り出される可能性が高まった。

すでに80歳をいくつも過ぎており、老醜を見るのも気がひけるが
それも自業自得だろう。



ともかく都議選を経て秋と目される衆議院選に向けて
小池氏を中心に日本の政治が動いて行くとすれば
やはり少し希望の光が差すような錯覚に陥る。

百合子フィーバーがもう少し吹き荒れれば世の中少しは透明化するか。



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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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