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ロブション

フランスを代表する三ツ星シェフのジョエル・ロブション氏が
ジュネーヴの自宅で亡くなった。(ポワチエ生まれの73歳。)

1990年頃パリ16区にあった「ジャマン」は人気を博し
3か月前に始まる予約を取るのに苦労した。

ヌーベル・キュイジーヌと言われた美しい盛り付けは、トゥール・ダルジャンに
代表される見てくれを二の次にした伝統的フランス料理に革命をもたらした。

その後恵比寿や六本木ヒルズにも進出してその名前は東京でも
広まったが、ケーキよりも高いパンなど様々な話題を提供してくれた。



「グルマンでなければグルメではない」と言われるように
今時たくさん食べれない筆者はグルメを名乗る資格などさらさらない。

と言うことで近頃グルメの世界にさほど詳しくはないが、
気になる料理家を挙げるならば次の2人だろうか。

まずは「志麻」さん。

かつてフランス南東部のジョルジュ・ブランなどで修行し、
開業を目指したが挫折。

それが良かったか今やカリスマ家政婦として脚光を浴びている。
そのレシピは600種。

3時間8千円ぐらいの契約で冷蔵庫の材料を駆使して
適宜14品前後作ってくれる。

子育て・仕事に時間をとられ料理に専念できない
主婦たちに引っ張りだこ。

我が家にもそのレシピ本「志麻さんのプレミアムな作りおき」があり
鶏ハムなど今までに見たことのない料理を食する機会に恵まれているところだ。



そしてもう一人気になるのが土井善晴氏。

家庭料理の専門家土井勝先生の次男で若い頃に
フランスや吉兆で修行した経験もあるとのこと。

BSテレビ「美食探訪」で月2回ほど食べ歩きをしているが、
その関西訛りの語り口と料理・食材への造詣の深さは秀逸だ。

ともかくかつてのようにフランス料理のフルコースなどちょっときついが、料理への興味は様々に尽きない。


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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