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月面着陸

宇宙空間については1950年代以来米国とスプートニク、ルナそしてソユーズ

開発するソ連との間で激しいつばぜり合いが行われてきた。

その流れの中で米国はアポロ計画を進めて1968年に
人類の月面着陸を成功させた。

この宇宙空間での各国の争いは現在も続いており、正月早々中国が
打ち上げた無人探査機が世界で初めて月の裏側への軟着陸に成功した。

つまり宇宙を巡る各国の争いは、月の裏側、宇宙ステーションそして様々な惑星へと
広がり、同時に中国が米ロに割って入りその強国ぶりを発揮し米国に迫る。



中国にとっての「宇宙開発」は、中国のハイテク産業育成策
「中国製造2025」の重点領域として位置づけられており、
2030年に米ロに次ぐ「宇宙強国」達成を目指している。

この目標の達成に向け知財権を巡って米中では激しいやりとり
が続いているが、とりわけ中国のハッキングに対する危機感が
米国で募っている。

したがって米中貿易戦争について最大の課題は米国の赤字幅
削減ではあるが、同時に知財権も国防上の観点から重要な課題と
なっている。



このような状況下追加関税導入についての可否を
巡り協議が3月1日をめどに行われる。

1月7日から北京で米中次官級貿易協議が始まり、まず米国からの
輸入の拡大策について2日間協議される。

さらにこの会議に進展があれば劉鶴副首相が米国を訪問し、
知的財産権について議論を深める予定になっている。

協議については現状少し明るい見通しも出ているが、中国では
昨年末に発表された12月PMI(製造業購買担当者景気指数)が
49.4と50を切るなど景気の先行きについて懸念も高まっている。

それだけに米中貿易協議の進展が期待されるのだが
果たしてどうなるのだろうか。


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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