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早春の香り

このところ果物屋の店頭にはデコポン、不知火、甘平、せとか、
伊予柑などが並び、まさに柑橘類のオンパレードだ。

お陰で日々早春の味と香りを楽しんでいるが、
同時に伊予は宇和の海と段々畑の風景が思い浮かぶのである。

これまで松山には何度か行く機会があり、そのたびに
「坂の上の雲」や「坊ちゃん」がかもしだす明治の良き空気を堪能してきたが、
そののどかさと温暖な気候はとても心地よい。

ということで毎年この季節になると早春の香りに誘われて
映像でしか知らない松山以西へと心は向かうのである。



そんな折夕食後いつものことでBSテレビをサーフィンしていたら
寅さんシリーズ「寅次郎と殿様」が放送されていた。

40年も昔の作品で詳細の多くは忘れていたが
傑作のひとつとの記憶だけが残っていたので少し見た。

舞台は伊予大洲の城跡で偶然にも藤堂家の末裔で嵐寛寿郎演じる殿様と
寅さんが出会い、愉快な交流が始まることになる。

マドンナは殿様の亡き息子の嫁である真野響子(当時27歳)。

言わずもがなで寅さんは一目ぼれし、その後
失恋話に転じてゆくのはいつもの通りだ。



伊予大洲からさらに西に向かうと宇和島に至るが
さすがに出かけるには不便そうだ。

ここまでくれば九州も見えそうで、豊後水道でとれる魚は
一段と美味しいだろう。

来年こそは春を先取りする旅に出られたらなと思うのだが・・・・


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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