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反日

愛知トリエンナーレ「表現の不自由展」は物議を醸し、
結果75日の会期が僅か3日間で終了した。

津田大介監督の説明によるとあくまで芸術の世界であり
政治とは無関係としているが、反日そして天皇制批判などの
作品が数多くあったようである。

また主催者側の説明によれば1400件を超えるクレームが
殺到し、中には「ガソリンを持ってお邪魔する」などとの
脅迫もあったことで苦渋の決断をしたとのこと。

朝日新聞などは政府が表現の自由を損なう、つまり検閲、
弾圧と断じ第一面から3ページほどにわたって徹底糾弾。

このヒステリックな報道は一体どうなっているのかと思うほどで
「ハンギョレ新聞、中央日報と共に反日3羽ガラス」と揶揄されるのも
仕方がないかと思わせた。



当然この「表現の不自由」についての議論の背景には
日韓の政治情勢の混迷化が深く横たわっている。

もともと親日政権の後を襲った文政権はノムヒョンの流れを
汲んで北よりであり、反日をばねに支持の拡大を図ってきた。

したがって米国主導で締結された1965年の日韓基本条約を
不当として、徴用工問題など解決したとされる一切をないがしろに
しているのが実情だ。



今般日本が取った輸出管理規制により、韓国側の経済的損失は
甚大であり、韓国は経済分野にとどまらず安全保障、領土問題など
での報復へと拡大するつもりのようだ。

韓国軍は先日竹島(独島)の空域に入ったロシア軍機
にスクランブルをかけたが、続いて軍事訓練を行うとかで
竹島を巡る領土問題は今後熱くなりそうだ。

これまで韓国内には文政権の手際の悪さを批判する向きもあったが、
今や韓国メディアは一丸となって反日で固まってきた。

一方最新の日本の世論調査では嫌韓が8割を占めたともされ
いよいよ日韓問題は出口が見えなくなりつつある。

日米韓の足並みが乱れる中で東アジア情勢は
中ロ朝の望む方向に動きつつあるようだ。




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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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