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醍醐寺

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(醍醐寺・山門)

地図を見ていると蹴上から醍醐寺へは山科を抜けて
地下鉄東西線で近いのを発見。

早速雨にも負けずタクシーを乗り継いで向かった。

貞観年間に建てられたこの古刹は醍醐天皇初め、足利義満などと縁が深い。

高校の遠足できたような記憶もあるが、立派な伽藍配置に
人も少なく静かでとても素晴らしい。

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(五重塔)

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秀吉がお寺を中興したと言われるように
至る所に豊臣家との縁を物語る建造物がある。

当時秀吉は後陽成天皇や公家たちに信長や家康の10倍に上る寄進をし、
近衛家の養子として関白太政大臣に上り詰めた。

その金離れの良さは未だ大阪では太閤さんと呼ばれ絶大の人気を誇る
所以なのである。

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(桜並木)

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(三方院・庭園)

このお寺を有名にしているのは何と行っても「醍醐の花見」。

かつて読んだ小説では露天の店が並び、また晩年の利休がすでに
緊張関係にあった秀吉に茶を点てたと言う。

その並木道を歩いたが430年程前の春の賑わいが目に浮かぶ。

そして本日のハイライトは秀吉も設計に頭を捻ったとされる三方院の庭園。

金閣寺・銀閣寺と並び三大名園と言われているように
思わず息をのむほど。

しばし縁側に座り華やかで完璧とも言うべき庭に見入った。



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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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