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PCR検査

新型コロナはイラン、イタリアに飛び火し、米国での流行も
時間の問題と言われる。

日本も同様で政府はこの1,2週間が正念場としその対応方針を出したが、
それは官僚の作文そのもので政府の強いリーダーシップは感じられない。

つまり危機対応力において強権を発動する中国やPCR検査を
積極化させる韓国に大きく劣後しているのは明らかだ。



現状日本での感染者数はクルーズ船を除けば100人程度と報告されている。

実際多くの患者はPCR検査を受けさせてもらえず、
結果として感染者数が小さくみえている。

PCR検査については民間の精度が低いとの理由で、
国は感染研と地方の感染研究所のみに限定している。

その結果多くの患者のニーズに応えられず、臨床医は
患者の診療方針も立てられないのが実情とか。

これは厚生省の医療・薬事行政の規制のせいであり国家的危機を
前にしても許認可権を手放したくないとの自己都合を優先しているようだ。

政府対策会議においても委員たちは私事にかまけては欠席し
実体は厚労省に丸投げだ。

このような環境でもし自分が感染したらどうなるのかと考えると
不安になってくる。



目下政府の最優先課題は5か月後に迫った東京五輪。

したがってその開催を前に風評被害を恐れるばかりに感染者数を
小さく見せ、同時に国民の健康を犠牲にしてでも
開催にこぎつけたいと考えているのではないか。

今や多くのイベントは中止になり、大相撲も無観客興行
になる可能性が高い。

これだけ国民の危機意識が高まる中で政府は五輪開催を諦めて
コロナ対策に専念すべきだ。




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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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