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春の足音

3月14日(土)  雨   6度

株式の暴落や五輪開催危機など右も左もコロナの
猛威は収まらず日常から楽しい話題は消えた。

ということで犬も歩けば棒に当たるかと街をさすらっていると
ユキヤナギが咲いておりいよいよ春がそこまで来ていることを知った。

一両日中には桜も開花が宣言されそうだし、
この雨が上がれば心は少し浮き立つか?

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武漢が封鎖されて2か月近くたったが、その住人たちの生活は
いかばかりだろうか?

こんなことを想像するのも禁足を自らに課し不要不急の
外出を控えては、武漢の人たち同様に昨年中国で流行した
TVドラマ「大唐見聞録」を見ているせいである。

この物語は考古学を学ぶ青年が陵墓の穴から落ちて
大唐帝国は貞観の時代にタイムスリップする話。

そこで太宗の娘である公主(=内親王)と恋に落ち
さらに朝廷で異彩を放つという荒唐無稽な話である。

ともかく歴史エンタメ・ラブコメとしてなかなか楽しいが、現代中国人の
大唐帝国への郷愁が強いことも同時に推測される。

その一方で太宗が親を追い落とし、兄を討ち果たして王位を
簒奪したことへの違和感は現代においても健在のようだ。



太宗は暗い即位の負い目をバネにその後名君たらんとして
自己を奮い立たせ30年を超える「貞観の治」を成し遂げた。

お陰で歴代1000人を超える皇帝・王の中でも清の康熙帝や
乾隆帝などと並び最右翼に位置付けられるのである。

ということで現代中国は余り好きではないが、
古代中国への興味は尽きない。

コロナ収束つまり特効薬かワクチンが出来上がるまでの日々は
中国の悠久の歴史に思いを馳せることにするか?


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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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