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穴熊生活

東京では依然自粛生活を余儀なくされており、近辺のレストランは
どこも大変そうでテイクアウトに活路を見出そうとしている。

ということで営業協力をと思い、梅丘の一つ星中華「瑞雪」、
イタリアン「EARNYS」、そして赤堤の中華「火龍園」を試したが、
なかなかのお味を家で満喫できることはポジティブサプライズだ。

しばらく続く「穴熊」生活は将棋の戦法通り
ひたすら周りを大駒で囲い守りに徹するしかない。



3月辺りからコロナへの懸念が強まった影響を受けて第一Qの
経済成長率は-3.4%となり、第二Qは一段と冷え込みそうだ。

従って中小・零細にとどまらず、JR東日本やANAなど大手も経営が
圧迫されているようで、政府・銀行からの融資が喫緊の課題となりそうだ。

とりわけANAについては、過去10年公的資金が注入されていたJALが
慎重な経営をしていたのに比べ、そのすきを狙って積極経営に転じて
いただけに、今回のコロナショックは屋台骨を揺るがせる。



ということで穴熊生活を送る中で、日米のコロナによる失業者増と
コロナ死亡者の大きな差について何故なのかと首を傾げているところだ。

米国の失業者は過去3か月で3500万人(労働参加者が
1億8千万人だから20%にも達する)も増加した。

それに引き換え日本の場合は100万人増と推測されており、
30分の1程度に止まると見込まれる。

そしてコロナにおける死亡者も(公式発表では)現状750人で
米国の100分の1にも達していない。

どちらもその理由は推測の範囲を超えないが、前者については
企業内で失業者を吸収しているか、もしくは非正規社員が家に
引きこもり統計に反映されなくなっているのかも知れない。

また死亡者については山中教授も指摘するように、BCGの可能性を
排除できない。

ともかくコロナ失業者とコロナ死亡者が米国に比べて
少ないことは、理由はともかく日本にとって僥倖であると
言わねばならないだろう。



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プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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