ノーベル賞

今週はノーベル賞受賞者が続々発表されている。

昨日は青色発光ダイオード(LED)の開発で
日本人3人がノーベル物理学賞を受賞した。

この結果日本人のこれまでの受賞者は22人となった。
何よりも数値目標を設定するのが大好きな文科省。

国威発揚を目指してオリンピックでの目標メダル数を掲げているが、
ノーベル賞受賞者についても2000年に今後50年で30人と目標設定した。

それ以来14年が経過したが既に14人が受賞したこととなり
ハイペースで目標に迫っている。



評論家・八幡和郎氏の分析によると、過去22人の
受賞者は西日本の公立高校出身者が過半を占めるとのこと。

大学別では東大よりも京大が多いが(京大6人、東大3人)、
近頃は名古屋大が増えているとか。

また高校別では圧倒的に私立高よりも公立高が多い。
その背景は受験テクニックを学ぶ私学よりも公立高で学ぶ
方が自由な発想が醸成されるらしい。

また西日本が圧倒している点については、明治時代の
官制教育システムと西日本の風土によるとも。

これは明治維新後の教育行政が戊辰戦争を引きずったもので
150年後も西高東低が残っているとか。

興味のある指摘ではあるもののまだ標本数が少ないので
結論を急ぐことはないだろう。



科学の世界でノーベル賞候補に名を連ねる日本人学者は多い。
しかし英語による論文数や作品数の点で文学者や経済学者は不利だろう。

その作品の良さを筆者は理解しづらいのだが
文学賞では村上春樹がそろそろだろうか。

今年こそ結果を期待している。



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村上春樹

尖閣騒動の煽りで中国の書店から自分の作品が消えたと嘆く、朝日新聞への寄稿を読んで、
加害国と被害国との区別もつかぬ村上春樹の幼稚なレベルに驚いた。
丹念に読むと「騒ぎを煽る政治家や論客」への注意を呼びかけるなど、
暗に尖閣の国有化を進めた自国を批判している。
だから中国メディアはこれを歓迎し、全訳まで配信した。
その直後にノーベル文学賞を逃したのはとてもよかった。
プロフィール

斉藤洋二

Author:斉藤洋二
銀行・生命保険会社にて
長く為替・投資業務に携わった。

特にホンコン、パリ在住の際には
中国・アジア・欧州・アフリカ
各国を見て歩いた。

歴史・料理・音楽に興味がある。

「ネクスト経済研究所」代表

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